パシフィックの想像力
かくしてブラック・アトランティックの想像力は、ワイクリフ・ジョンをして、ニューヨーク、カリブ、ルワンダを往還しながら、私たちがどのような存在であり、どのような人々に寄り添って立つべきかを、伝えてくれる。かつてならビニルのレコード盤に刻んで、いまはCDのオーディオ・トラックにのせて。
そして。パシフィックの想像力は、グアム・ハワイイ・沖縄のどこにも、軍事基地はいらないことを、伝えている。サインボードのジュゴンにのせて。留学生たちのネットワークにのせて。
「クリントン長官が12日午後、ハワイ大学東西センター施設での講演を行った際、センター施設前ではイラク、アフガン、パキスタンでの戦争への抗議、イスラエルによるパレスチナの占領、核廃絶、ハワイやグアム、沖縄の米軍基地撤去をアピールする人々が集まりました。」
画像は、 "Images: Secretary Clinton Travels To Hawaii - Photos - KITV Honolulu"より。動画もここで見られます。
過去の栄誉と既得権益と利害に固執して圧力をかけるのではない、別の想像力が存在する。マスメディアが報道しなくても、別のメディアがある。だれの声を「わたしたちの声」として聞き取ることが出来るか。